1)骨盤の歪みは腰痛の原因になるの?

日常的な悪い姿勢や、外反母趾、出産など、様々な原因によって骨盤の歪みが生じます。

骨盤は上半身を支える土台の役割りをしているので、骨盤が歪んでいると左右のバランスが崩れ、腰や背骨にも負担がかかり、腰痛の原因にもなります。

2)骨盤の歪み セルフチェック

骨盤の歪みを、ご自身でチェックする方法を紹介します。

自身の骨盤の傾きがわかりづらい場合は、壁にピッタリ背中を付けて立ってみましょう。
壁と腰の間に手のひらが入らなければ、骨盤が前傾し、猫背になっている可能性があります。

反対に手のひら1枚以上スペースが開いている場合は、骨盤が後傾し反り腰になっている可能性があります。
鏡に映して自分の姿勢を確認してみましょう。

肩の高さが左右揃っていない場合は、左右どちらかの骨盤が歪んでいる可能性があります。またスカートの丈が左右違っている場合も、左右どちらかの骨盤が上がってしまっている可能性があります。

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3)骨盤の歪みを防止する 5つのポイント

骨盤の歪みの改善には、正しい姿勢を保つことや、骨盤矯正ストレッチが簡便で効果があるといわれています。

①姿勢を良くする

姿勢が良い方が歪みにくいと考えられています。
立ち方は真横から見たときに、骨盤がまっすぐ立ち、脊椎(背骨)が緩やかにS字カーブを描いている状態が理想的です。

→正しい姿勢とは 反り腰や猫背は腰痛の原因?

②椅子の座り方に注意する

椅子の座り方は、お尻から頭までがまっすぐになるように座ります。
深く座ると腹筋と背筋が緩むので、なるべく背もたれに寄り掛からないで浅く座り、骨盤がまっすぐ立つようにしましょう。
骨盤を立てると、自然と前に傾いていた肩も正しい位置に入ります。

③寝る姿勢は仰向けに

骨盤の歪み改善には、寝かたにも注意が必要です。
仰向けに寝るのがベストです。どうしても横向きでしか眠れない人は左右同じように寝返りをうつようにしましょう。

④骨盤ストレッチ

骨盤の歪みは骨盤を支える筋肉が弱くなったり、固くなったりすることが原因で起こるため、ストレッチなどで、筋肉を定期的にしっかり伸ばしましょう。

⑤骨盤ベルトを使う

骨盤ベルトは正しい姿勢を保つためのサポートとして、腰を支えてくれる役割りがあります。

骨盤を意識しづらい人、つい楽な姿勢になってしまう人は骨盤ベルトを使って正しい姿勢になるように補助するのもよいでしょう。
骨盤ベルトで腹圧を高めると、背骨にかかる負担が軽くなりますので、正しい姿勢を取りやすくなります。装着している間は、骨盤を立てる役割をするため、理想的な姿勢に導いてくれます。

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監修:畠山 武史

よこあみ整骨院 院長 / 柔道整復師
東京柔道整復専門学校卒業。小岩中央整骨院、グッドはりきゅう整骨院に勤務したのち、2012年4月、東京都墨田区によこあみ整骨院を開院。 スポーツ治療専門の整骨院として、力士やプロスポーツ選手の治療・指導も行っている。 社団JB日本接骨師会会員。