高温多湿の日本の夏は、室内外の温度差や大量の汗、強い紫外線などで、からだの不調が起こりやすくなります。
食事もそうめんや冷やし中華などのさっぱりした麺類に偏りがちですが、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが不足してしまうと、炭水化物をエネルギーに変換したり疲労を回復したりすることができずに、夏バテを起こしてしまいます。
「分かっているけれど、食欲もないし作るのも面倒」
ここでは、そんな時に簡単に作れて栄養補給もできるドリンクをご紹介します。

<朝におすすめ!>

アサイーラッシー

食欲がないときの朝食代わりになるラッシータイプのドリンク。
ヨーグルトと牛乳でたんぱく質、アサイーでアミノ酸がしっかり摂取できます。
アマゾンの強い紫外線を浴びて生育したアサイーには、抗酸化作用の高いアントシアニンが含まれています。

187kcal(1人分)

材料(2人分)
アサイー(加糖) 1パック(100g)
プレーンヨーグルト 200g
牛乳 200ml

作り方

  • プレーンヨーグルト、牛乳を混ぜてなめらかにする。
  • グラスにアサイーを入れ、①を注ぐ。
    飲むときによくかき混ぜる。
drink1

トマトとぶどうのジュース

トマトジュースにぶどうジュースを加えて口当たりを軽くしたミックスジュース。
トマト、ぶどうには抗酸化作用の高い成分のリコピン、アントシアニンが多く含まれています。

64kcal(1人分)

材料(2人分)
トマトジュース(無塩) 200ml
100%ぶどうジュース(赤) 200ml

作り方
グラスにトマトジュースとぶどうジュースを注いで混ぜ合わせる。

drink2

<夜におすすめ!>

ダブルりんごソーダ

暑い外から帰ったら、まずは水分補給をしましょう。
果汁の糖分とクエン酸が疲労を回復させ、軽い炭酸の刺激が胃腸の働きを良くしてくれます。

49kcal(1人分)

材料(2人分)
100%りんごジュース 200ml
りんご酢 大さじ3
炭酸水 適量
氷 適量
ミント 少々

作り方
グラスにりんごジュースとりんご酢を入れて混ぜ合わせ、氷を入れて、炭酸水を注ぎ、ミントを飾る。
※りんご酢がない場合は、レモン汁を加えても。

drink3

レシピ提供・監修:石川 三知

スポーツ栄養アドバイザー。「Office LAC-U」代表、山梨学院大学スポーツ科学部兼任講師、八王子スポーツ整形外科栄養管理部門スタッフ。陸上短距離、競泳、サッカーなど多くのトップアスリートを栄養面からサポートしている。