丸光のすべての商品を生み出しているのが「企画開発部」。企画開発部の皆さんに、「皮膚感覚サポーター」に代表される、丸光の商品開発の秘密を伺います。
わたくし「マルミツル」がお届けする、全5回シリーズの第3回です。

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バックサポートベルト「ugoko」は、どんな商品ですか?

「皮膚感覚サポーター」シリーズで、FINEX®の素材としてのしなやかさ、フィット感を実感したので、ひざだけでなく、他の部位にもこのフィット感、サポート力を生かしたいと、開発を始めました。

3,000万人ともいわれる日本の腰痛人口ですが、今までのベルトはあくまで固定がメイン。もちろん、腰痛の状態によっては腰部をしっかり固定、保護するタイプのベルトが必要ですが、がっちり固定するタイプのベルトだと、固定はされるけれど、動きが制限されてしまうんです。

ひざサポーターaruko同様に、ugokoも、腰をしっかりサポートしながら、自分の筋肉を使う動きやすさを追求したベルトになっています。

今までの腰ベルトにはない、ユニークな形ですね。

実は85%の腰痛が原因が特定できないんだそうです。

腰痛になると、痛いから安静にするという方は多いと思います。「痛み」という脳へのストレスがあると、痛いから腰を動かしたくない→自分の筋肉を使わない→ますます腰が痛くなるという悪循環。

「バックサポートベルトugoko」の丸いアプローチパットは、両手のひらを腰(骨盤のすぐ上あたり)に当てるという腰痛の対処法をイメージし、逆ハの字にパットを開発しました。

実はそのハの字も最初は逆に付けていたんですが、上下も蛇腹でなく普通のベルトだったりしたんですが、何度もモニターテストなど繰り返し、約一年かかって現在のユニークな形にたどり着きました。

こだわりポイントを教えてください。

もうお話しきれないぐらいのこだわりポイントがあるんですが(笑)。

「蛇腹」はこだわりですね。男女兼用の商品ですし、様々な体形の方の腰にフィットするように、フラットなパットを蛇腹に加工しています。一言で「蛇腹」と言っても、一般の蛇腹では溝が深すぎるので、溝を縦にしたり、横にしたり、深さを変えたり。蛇腹の凹凸が刺激になるよう、最適な縦スリット溝の型を作って、オリジナルの蛇腹を開発しました。

また通常のベルトは、ベースの上に補助ベルトを締めるのですが、ugokoは補助ベルトを内側に付けることで、一回締めるだけで補助ベルトの効果を得られます。この構造、特許申請中なんです。実際に使用する方は気付いていないと思うんですが、実はベルト本体が伸びて、腰全体をしっかりサポートできるんですね。

その他にも動きやすくずれないカッティングなど、もうすべてがこだわりで。弊社の営業チームにこのこだわりをすべて理解してもらうのも難しいぐらい(笑)。ぜひ腰に悩む方に実際に身に着けていただきたいです!

企画開発部の皆さん、ありがとうございました。
なお、シリーズ全5回の構成は次のとおりです。

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バックサポートベルトugoko

6,578円(税込)