丸光のすべての商品を生み出しているのが「企画開発部」。企画開発部の皆さんに、「皮膚感覚サポーター」に代表される、丸光の商品開発の秘密を伺います。
わたくし「マルミツル」がお届けする、全5回シリーズの第4回です。

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どんなところが、丸光産業の特徴だと思いますか?

社長との距離が近いんです(笑)。だから、やりたい気持ちが伝われば、何でもできます。ただし、その分自分でなんでもやらないといけない(笑)。

特に企画開発部は、他の縫製メーカーやアパレルに比べると特殊な分野なので、パターン、筋肉の構造、デザイン等等、幅広い知識が必要になります。他の会社では企画とデザインは分業になっていることが多いと思うんですが、弊社は企画開発部が何でもやります(笑)。

自分でパターンを起こして作って、自分たちや社内で試着し、最終的には工場で製造、原価計算もします。素材メーカーとの交渉をするのも私たち。「開発だけしてればいい」っていう会社じゃないので、大変ですけど、みんなで作っている実感がある。それを楽しめるスタッフが多いと思います。

丸光産業の強みは何でしょう。

私たちは「三位一体」って言っているんですけど、弊社は「営業、企画、工場」をすべて社内で、しかも国内で行っています。

実はそういう会社って少なくて、企画から製造までのすべてのプロセスを一貫体制で行えるので、「こんな商品が作りたい!」と思ったら、自分たちで完結できる。フットワークの良さは強みだと思います。

製造もすべて国内工場で行うので、縫製等の品質にも自信があります。介護サービス事業や整骨院事業も行っているので、いろいろな年齢層、体形の方にアンケートを取ったりすることもできるんですよ。

これから丸光産業が目指すものは?

弊社は創業60年を超えるのですが、OEMが主要業務で、自社製品の販売はごく最近始めたばかりです。arukoをはじめとする自社製品の開発・販売を始めて、オンラインショップにも力を入れるようになり、その頃からお客様からの問い合わせがすごく増えました。

お客様に喜ばれる自社製品を作ると、派生してOEMにも広がっていくので、自社製品とOEMを両輪として、健康寿命を延ばすための商品開発をしていきたいと思います。

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企画開発部の皆さん、ありがとうございました。
なお、シリーズ全5回の構成は次のとおりです。